室内干しやちょっとコートを掛けたい時に

昔の家の和室の長押にちょっと服をかけていたような感じです

昔はどの家にも和室があり、長押に部分にハンガーを掛けたりしていたことも多かったのではないかと思います。私の実家でもそうでした。
窓枠の上にハンガーが引っかかるように溝をつけてれるようにした
最近は和室のない家も増えていますが、和室ではなくてもそんな便利な使い方ができるように、マンションリノベーションの「大宮の家」ではベランダに面した窓枠の奥行を他のところよりも少しだけ大きくして上に溝をつけ、 洗濯物やコートなどのハンガーを掛けてもずれて落ちないようにしました。

枠の上に、ほんのちょっとだけ溝をつけてあります

もっとしっかりと室内干しをすることが多い家には、ポールやワイヤーを掛けられるようにする場所をつくったり、専用の物干し部屋をつくることもありますが、たまに半乾きのものを掛けておいたり、来客時のコートを掛けたりする程度であれば、この程度のことでも効果は十分。

しっかりと造り込む大きなしかけももちろん大事ですが、こういったほんのちょっとの小さな工夫やひと手間の積み重ねが、毎日の暮らしをたのしく豊かにしていってくれる大切なことだと思っています。