ダイニングの照明

現在の自宅のダイニングの照明は、天井につけた溝(凹み)に横長の蛍光灯が入っていて、状況にあわせてスポットライトと混ぜたり切り替えたりして使っています。

この家をリノベーションした約20年前には、まだLEDの器具はなかったので白熱灯と蛍光灯で計画されていて、その後場所によってはLED電球に交換しました。

ダイニングでは食事をするだけではなく、本を読んだり文字を書いたり、テレビをみたり、おしゃべりしたり、いろんな時間がありますよね。その時の状況やによってほしい灯りにかなり差があるので、ひとつの照明器具だけで計画するのはなかなかむずかしい。明るさの感じ方には個人差もありますし。

ダイニングの雰囲気がよくないので変えたいと思いながら、ズルズルと時間が経ってしまいましたが、ようやく変更することにしました。いろいろと考えた結果、メインとなるペンダント照明をつけて、状況にあわせて必要な時には器具を足せるように、天井の溝の中にダクトレールを取り付けようと思っています。

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