古いもの

古いもの、時間を経たものが好きなので、古道具屋さんやアンティークショップだけではなく、最近は時々、骨董市へも行くようになりました。かなり早起きをして。

行く時によって出店している方も違うし、ひとことで古いものといっても色々なジャンルがあるので、行く度に新しい発見があって楽しいです。

そのものがいつ頃、どこで、どんな使われ方をしていたのか、そんな話をお店の方から教えていただくのもおもしろいし、知ることによって、より大切にしていこうという気持ちがさらに大きくなります。

工業化、機械化による大量生産の世の中になる前の時代にひとつずつ人の手によってつくられたものが多いので、それが時間を経て、いい味わいをもったものになっているところにとても心魅かれます。

ものについてだけではなく、家についても。

出来上がった時がいちばんきれいで価値があるのではなく、時間をかけて丁寧に使っていくことによって、味わいや風合いが出てくるのがいいなぁと思うのです。

そうやって手入れをしながら長く使っていくことによってものはだんだんと使う人になじんでいき、暮らしに寄り添ってくれるようになっていくのだと思います。

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