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2008-04-24

名刺入れ

先日、名刺入れを買いました。
BREEというドイツのお店のもので、ヌメ革のものです。

使う前に2~3週間くらい日光浴させることで、うすく色がつき始めて、革の表面に保護膜ができて汚れがつきにくくなるそうです。

ということなので、手に入れたものの日光浴をさせて育て中なので、まだ使えていません。

使い始めてからもときどきはクリームで手入れをしたりして、ちょっと手間がかかるのですが、いい感じになじんでいい色になっていくので、そのだんだんと育っていくところにたまらなく愛着を感じてしまいます。

そういえば、昨年末に事務所へやってきたイスの座面もヌメ革なのですが、こちらもちょっとずついい色になってきました。

自分が設計をして建物をつくるときにも、時間が経つうちに味わい深くいい感じになっていくものを使うようにしています。

ムクの木とか、紙とか、土とか。

プラスチックやビニールでできたものは、手入れのいらないものが多いですし、キズもつきにくいので、そこがいいと思う方も多いのかもしれませんが、そのようなものは新しい時がいちばんキレイで、時間が経つにつれて、どんどん汚く古くなっていくように思います。(もちろんそれを使わざるを得ない箇所もありますが。)

大切にされて、長くかわいがられる建物をつくりたいので、素材にこだわることはとても大事なことだと思っています。

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